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低周波治療器

                                 

 

 

 

 

 

 

Hi-Voltage、MCR、EMSと、3つの電気刺激モードを搭載。ここまでコンパクトなサイズでありながら、4CH独立操作を実現し、複数人の同時治療を可能にしました。予めセットされた多彩なプログラムで、一人ひとりの症状に合わせた治療を手軽に、同時に行えます。スペースも時間も有効に使いながら、最適な治療を実現します。

Hi-Voltage

ハイボルテージ療法とは、単相性のツインピークパルス波形を用いることで、150Vを超える電圧での治療を可能とした電気療法です。ツインピークパルスとは、極めて短い時間に連続した出力を行うことで、刺激闘値以下の出力でも神経に刺激を与えることが可能な波形です。 一般的な低周波治療器に比べて、高い電圧を用いているため、深部への刺数に適しています。100us以下の短いバルス幅を用いることで、一般的な低周波治療器よりも皮膚抵抗が低く抑えられます。電気刺激が苦手な方でも効果的な治療が可能です。

疼痛の緩解や可動域の改善などに多く用いられます。
EMS

筋収縮を目的とした電気刺激療法です。 骨格筋およびそれを支配する運動神経に対して、電気刺激を加えます。電気刺激が自分の意思とは関係なく筋収縮を引き起こし、筋力を強化します。

筋力低下の予防や筋萎縮の改善、筋カトレーニングなど医療からスポーツの分野まで幅広く使われています。

MCR

組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治療を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。

コンディショニングやクールダウンを目的として、様々な電気刺激療法の後にシーケンシャルで利用されています。神経や筋を興奮させないため、トレーニング後の筋のクールダウンに最適です。

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