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当院の最新機器

筋膜リリース

筋膜とは、皮膚下にあり筋肉や腱・骨・内臓・脳に至るまでの全身内臓を結合・安定化・伸縮性・弾力性のある水々しいコラーゲン質の「結合組織」のことで、 第2の骨格とも呼ばれています。

筋肉・腱・骨などへの様々なアプローチ・マッサージ等の手技を受けても『なかなか改善しない』『病院に行ってもスッキリしない』など身体の痛みや不調がある時は、筋膜の癒着が原因と考えられる場合があります。

この筋膜をリリース(解放)する療法で、皮膚を直接吸引することにより結合組織のゲル化や高密度化等の間質液(リンパ液等)の循環不良を頭から足の先まで、様々なヘッドと専用機器を用い優しく素早く安全にリリースします。

主にアプローチできる浅筋膜・深筋膜・筋外膜・筋周膜は・結合組織の一部となります。

主な対象:全身の筋肉・腱・骨

主な効果:

1痛みを和らげる

2血液やリンパの循環を良くし、むくみの改善をする

3筋機能の機能を正常にする

4関節の歪みを正す

低周波治療器

                                 

 

 

 

 

 

 

Hi-Voltage、MCR、EMSと、3つの電気刺激モードを搭載。ここまでコンパクトなサイズでありながら、4CH独立操作を実現し、複数人の同時治療を可能にしました。予めセットされた多彩なプログラムで、一人ひとりの症状に合わせた治療を手軽に、同時に行えます。スペースも時間も有効に使いながら、最適な治療を実現します。

Hi-Voltage

ハイボルテージ療法とは、単相性のツインピークパルス波形を用いることで、150Vを超える電圧での治療を可能とした電気療法です。ツインピークパルスとは、極めて短い時間に連続した出力を行うことで、刺激闘値以下の出力でも神経に刺激を与えることが可能な波形です。 一般的な低周波治療器に比べて、高い電圧を用いているため、深部への刺数に適しています。100us以下の短いバルス幅を用いることで、一般的な低周波治療器よりも皮膚抵抗が低く抑えられます。電気刺激が苦手な方でも効果的な治療が可能です。

疼痛の緩解や可動域の改善などに多く用いられます。
EMS

筋収縮を目的とした電気刺激療法です。 骨格筋およびそれを支配する運動神経に対して、電気刺激を加えます。電気刺激が自分の意思とは関係なく筋収縮を引き起こし、筋力を強化します。

筋力低下の予防や筋萎縮の改善、筋カトレーニングなど医療からスポーツの分野まで幅広く使われています。

MCR

組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治療を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。

コンディショニングやクールダウンを目的として、様々な電気刺激療法の後にシーケンシャルで利用されています。神経や筋を興奮させないため、トレーニング後の筋のクールダウンに最適です。

超音波

 

 

 

 

 

 

超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生。超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。プローブの中の結晶体を伸縮させることで「逆圧電効果」による音波を発生。1秒間に100万回(1MHz) / 300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を与えることができます。

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